名監督コンビの共作SFアニメ映画「トレジャー・プラネット」

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あの「アラジン」での共作監督コンビ、ロン・クレメンツとジョン・マスカーが再び手を組んだ作品!
夢を追う宇宙冒険アニメ、それが「トレジャー・プラネット」です。
声優はゴールデン・グローブ賞 主演男優賞受賞のジョゼフ・ゴードン=レヴィットが主演、吹き替えでは「今日から俺は!!」実写版の俳優などを務めた、加藤晴彦。

「トレジャー・プラネット」ってどんな話?あらすじを紹介

出典:http://alexkittle.com/2013/02/14/treasure-planet-2002/

「トレジャー・プラネット」は、舞台はレトロ感のある近未来な惑星、そしてそこに住む少年ジムが宇宙へと旅立っていくSFアニメムービーです。
ある日、ジムの家の前に突然宇宙船が墜落したことが発端でした。中に居た老人はジムに「サイボーグに気をつけろ」と言葉を残し息絶えます。
彼が残した伝説の「トレジャー・プラネット」への地図を手に、相棒のドップラー博士と共に夢への旅路を決意。
宇宙船レガシー号にて頼もしい宇宙人シルバーに弟子入りし、その姿に亡き父の面影を重ねていくジム。
しかし彼は「サイボーグ」だったのです…。

SFの醍醐味、無限大な宇宙で巻き起こる大冒険!

原作はロバート・ルイス・スティーヴンソンの「宝島」。しかし名監督コンビは舞台設定を海から宇宙へと移してしまいました。
SFもののなかでも、この作品は原作に寄せてややレトロな雰囲気の世界観を持っています。
宇宙船といってもその姿は大航海時代のそれであったり、海賊がいたり、懐かしさを持ち合わせながらの大宇宙での立ち回りは、不思議な感覚で見られることでしょう。

「夢」に伴う正義と悪、そして愛

「トレジャー・プラネット」という夢を追うジムのチームには、様々な思惑が存在していました。
仲間を信頼する”正義”、裏切りという”悪”、そして…正義や悪のぶつかり合いの中で芽生える”愛”。
個性豊かな宇宙人キャラクターたちの物語ですが、根本となるのはそういった親近感のある、人間らしい気持ちだったのです。
ディズニー映画には珍しい、少年らしい情緒や情熱のあるジム。ゴールデン・グローブ賞 主演男優賞受賞のジョゼフ・ゴードン=レヴィットの演技にも注目です。
人間の想像を超えた夢を追求するSF映画。
「トレジャー・プラネット」はそんな中でも、コミカルな動きの中人間らしい気持ちのぶつかり合いに親近感を持てる、ディズニーらしい作品と言えるでしょう。

トレジャー・プラネットの動画を見る

題名 トレジャー・プラネット
監督 ロン・クレメンツ
出演 ジョセフ・ゴードン=レヴィット
ブライアン・マーレイ
制作年度 2002年
本編時間 96分
製作国 アメリカ

ライタープロフィール

東川
東川
SF映画にはときめいてしまう青年です!
映画の中で問いかけられる夢や愛のテーマに感動します……!

ライター:東川