三国時代を舞台にした「黄山ヶ原」はおちゃめな時代劇!?

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時代背景は百済・新羅・高句麗の三国時代。660年に百済が滅亡したときに当たります。三国時代は韓国ドラマ『ソドンヨ』『スベクヒャン』『ケベク』また高句麗の『ヨンゲソムン』などでもお馴染みではないでしょうか。本作品は百済のケベクと新羅のキム・ユシンの有名な戦を描いたもので、2003年に公開されました。

監督は大ヒット映画「王の男」のイ・ジュンイク!

出典:http://blog.naver.com/PostView.nhn?blogId=booyaso&logNo=50100979551

この映画は大ヒット映画「王の男」を手掛けた監督イ・ジュンイクの作品です。高句麗のヨンゲソムン、百済王、新羅のキム・ユシンが方言丸出しでののしり合うなど、コミカルタッチな目線で描かれたコメディ時代劇。韓国ドラマでもお馴染みの俳優陣が多数出演しているので、ぜひチェックしてみてください。ケベク将軍の妻役に、『私の名前はキム・サムスン』のキム・ソナの他、『ホテリアー』のキム・スンウも特別出演しています。

「黄山ヶ原」には続編もあった?

百済のケベク将軍が戦に行く前に、自分の妻と子を殺した話は有名です。またこの映画には新羅の美少年兵である花郎の話題も登場します。花郎はその実態があまり知れず、ストーリーをちょっぴり神秘的にさせるところがありますね。イ・ジュンイク監督は2011年には続編の「平壌城」を公開しました。同じ俳優を起用して、今度は8年後に高句麗が滅ぼされる話です。

新羅キム・ユシン役は『トンイ』でお馴染み

俳優チョン・ジニョンはイ・ビョンフン監督のドラマ『トンイ』のソ・ヨンギ役で知った方もいらっしゃると思います。『トンイ』では真面目なイメージでしたが、脳手術を題材にしたドラマ『ブレイン』では人間臭い役を好演し、少し印象が違いました。またケベクを演じたパク・チュンフンは韓国の大ヒット映画「TSUNAMI -ツナミ-」(原題:海雲台) をはじめ数々の映画に出演し、多くの賞を獲得している俳優さんです。

この映画はコメディなので、楽しく歴史が学べそうです。また映画と同じ登場人物が登場する韓国ドラマと比較してみるのも面白いかもしれません。

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題名 黄山ヶ原
監督 イ・ジュニク
出演 パク・チュンフン
チョン・ジニョン
制作年度 2003年
本編時間 105分
製作国 韓国

ライター:ちょび