「悪人は生きている」復讐を誓った男を待ちうける衝撃の結末

 - アジア映画

   

愛する妻を事故で亡くした男が、その事故の裏に隠された秘密を探り、妻を死に追いやった真の罪人への復讐を誓います。妻を亡くした主人公の男ビョンド役を、人気俳優パク・ピョンウンが熱演!復讐に染まり徐々に悪人へと変わりゆく様が見どころです。

『釜山貯蓄銀行事件』を想起させるストーリー

出典:http://puriushi.blog.fc2.com/blog-entry-1033.html

主人公の妻ユミは、かつて大手投資ファンドの女性幹部として働いていました。しかし、その大企業の不祥事件の渦中にいた妻ユミは、ある日突然転落事故で謎の死を遂げてしまうのです。この事故を不審に思った主人公の男ビョンドが、ある事実を知り、物語は動き出します。
大企業による不正事件が軸となるこの映画から、2011年に実際におきた『釜山貯蓄銀行事件』が思い出されます。「悪人は生きている」はサスペンス映画としてだけでなく、社会派映画としても鑑賞することができます。

知的な美人女優ハン・スヨンにも注目

亡くなった妻の役を演じたハン・スヨンは、映画の中でも大企業のエリートを演じていますが、実際の彼女の経歴もまさにエリートのものといえるでしょう。幼少期よりバイオリンとチェロの稽古をしており、学生時代は9年間ハンガリーで過ごしたという彼女。主演のパク・ピョンウンが、復讐を誓う男を体当たりの演技で挑む姿も必見ですが、見目麗しい才女ハン・スヨンの存在感ある演技からも目が離せません。

このノワールの結末を、あなたはどう思いますか

妻が亡くなった事故を不審に思う主人公ビョンド。亡き妻ユミの死は勤務先の不正事件に関係があるのではないかと疑い、真の罪人としてその企業の会長である男を追い求めます。しかし会長は逃亡し、ビョンドは会長が雇った殺し屋に狙われ……。壮絶な男の生き様がここに描かれています。ビョンドはとうとう船で逃亡しようとする会長を追い詰めるところまでたどりつきます。しかし、そこで彼に待ち受けていた結末は……。「悪人は生きている」の衝撃の結末、あなたはどう思うでしょうか。

2014年配給の韓国のサスペンス映画「悪人は生きている」。密航して逃げきろうとする男と、妻への復讐のために彼を殺そうとする男の葛藤が描かれています。

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題名 悪人は生きている
監督 キム・ヒグン
出演 パク・ピョンウン
キム・ホンパ
制作年度 2014年
本編時間 90分
製作国 韓国

ライタープロフィール

ふじ
ふじ
最近アジア映画にはまっている主婦です。
オススメのアジア映画をご紹介します。

ライター:ふじ