20歳を迎えた3人の男たちの青春を描く。ジュノ、キム・ウビン、カン・ハヌル共演。「二十歳」

 - アジア映画

   

日本でも人気の韓流ユニット「2PM」のジュノが主演を務める、20歳を迎えた3人の男たちの笑いあり涙ありの映画が「二十歳」です。もう2人も注目の俳優、「チング 永遠の絆」のキム・ウビン、ドラマ「ミセン 未生」のカン・ハヌル。青春時代を思い出して笑える、そして小さな勇気をもらえるストーリーです。

20歳を迎えた3人の男。俺たちに足りないのは何だ? 青春時代を丸ごと表現!

二十歳出典:http://www.cinemart.co.jp/article/blog/20151127000306.html

絵を描くことが取り柄の貧乏浪人生ドンウ(ジュノ)、女たらしのイケメン・チホ(キム・ウビン)、奥手の優等生ギョンジェ(カン・ハヌル)の3人は、高校時代にある事件がきっかけで親友となりました。3人はいま、20歳を迎え、自分たちの生活に何が必要なのかを考えます。

足りないもの、それは――女! 女性とのバラ色の生活が足りていないのです。そう気づいた(決めつけた?)彼らは、それぞれが恋愛経験を積み重ね、晴れて女性とイイことができるようにハチャメチャな行動を起こすことになるのです。

ドンウは漫画家を目指して浪人生活、チホは親のすねをかじりながら新人女優ウネと出会い、秀才らしく名門大学に進学したギョンジェには先輩女性との恋が進展します。

青春時代。それは誰にも訪れ、誰もがほろ苦い経験をする時期です。いったい3人はどんな恋愛をし、そこから何を学ぶのでしょうか。奮闘の中で、友情、愛情、そして家族。日常にあふれている大切なものに気付くでしょう。

大きなドラマは訪れない、それが青春時代

二十歳出典:http://www.cinemart.co.jp/article/blog/20151127000306.html

「二十歳」に起こるエピソードは、どれも”あるある”と思えるようなものばかりです。”もうちょっとこうすれば良いのに”とツッコミを入れたり、”そうそう、こんなことあったわ~”とわが身を振り返ってくすぐったい気持ちになることもあるでしょう。

ど派手な演出は特にないのですが、心の動きがハラハラしてテンポ良く進むので、観ていて飽きることがありません。彼らは大げさに盛り上がったり落ち込んだりしますが、ハタから見れば至極一般的な青春時代。それでもなぜか引きこまれ、いつしか彼らと一緒にワクワクしていることに気付くでしょう。

テンポとセンスの良い監督・脚本のイ・ビョンホン

二十歳出典:http://www.cinemart.co.jp/article/blog/20151127000306.html

監督と脚本は、「サニー 永遠の仲間たち」に携わったイ・ビョンホン。ちなみに、日本でも有名な同名の俳優とは別人です。本人も話術のセンスに長けていますが、その才能が本作には如実にあらわれています。同じ題材を扱ったとして、ここまで楽しい映画にするのは至難の業でしょう。

韓国映画を観たことのない人も、本作を観ればその面白さが一発でわかってしまうくらい、楽しくてちょっぴり考えさせられる映画です。韓流アイドルに興味がなくても、ぜひ一度、青春時代を思い返しに観てみてはいかがでしょうか。

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ライター:MOTOI