前作と一緒にみるとさらに面白い「ALWAYS 続・三丁目の夕日 」の魅力

 - 邦画

   

2005年に公開され大ヒットを記録した「ALWAYS 三丁目の夕日」を観たことがあっても、その続編の「ALWAYS 続・三丁目の夕日」は観たことがないという人は少なからずいるかもしれません。続編には前作とは違った見どころがあっておすすめですよ。ここではその魅力を紹介していきます。

前作のあの設定はどうなった?続編のストーリーが気になる!

ALWAYS 続・三丁目の夕日出典:http://www.cinemacafe.net/movies/cgi/17791/

「ALWAYS 三丁目の夕日」では東京タワー建設中の日本の姿を描いたことで話題を呼びました。前作では東京タワーが完成する前で終わってしまいましたが、続編ではどのようになっているのでしょうか? 前作も今作も東京タワーはこの映画のシンボルとなっているのでぜひチェックしてみましょう。
また前作で中途半端になってしまったのは主人公茶川とスナックのママ、ヒロミの関係。いい感じに距離を縮めつつあった二人ですが、物語終盤でヒロミは茶川の前から姿を消し、映画はそのまま終わってしまいました。
果たして今作でふたりの関係はどのように進展していくのでしょうか。

さらに進化したVFX(視覚効果)に注目!

ALWAYS 続・三丁目の夕日出典:http://eiga-suki.cocolog-nifty.com/blog/2007/11/always_7c4c.html

前作では建設中の東京タワーや当時の上野駅や蒸気機関車の再現をミニチュアとVFXで行ったことも話題を呼びました。それでもCGの無機質感は全くなく、画面からは温かみが感じられたものです。
そんな「ALWAYS 三丁目の夕日」ならではのVFXは今作でパワーアップしていますよ。今作では完成した東京タワーや羽田空港、そして東京駅や日本橋の当時の風景を再現しているので、それぞれの場所に思い入れがある人にとってはたまりません。
懐かしのアイテムや当時流行した有名人が出てくるところも見どころですよ。

前作の懐かしキャストにまた会える!

ALWAYS 続・三丁目の夕日出典:http://www.cul-shimane.jp/eigasai/home/2008/2008sakuhin.html

「ALWAYS 続・三丁目の夕日」では前作に引き続き茶川竜之介役に吉岡秀隆、石崎ヒロミ役に小雪、鈴木則文役に堤真一とおなじみのメンバーが演じています。前作ではまだまだ幼かった須賀健太は声変わりをして明らかに成長を遂げていますが、前作から4か月後設定の今作で頑張って淳之介少年を演じ切りました。
映画の続編ともなるとキャストが変更されてしまうことも珍しくはありませんが、今作ではほとんどそれがないので違和感なく前作と同じ世界観に入っていけるでしょう。
日本の映画賞を総なめにした前作同様に今作も日本アカデミー賞に13部門もノミネートされました。監督の力量、役者の演技、そしてすぐれた映像技術と見どころは満載です。

続編がつまらないということはよくありますが「ALWAYS 続・三丁目の夕日」は前作の名残もあって素直に楽しむことができますよ。まだ観たことがない人はチェックしてみましょう。

ALWAYS 続・三丁目の夕日の動画を見る

ライタープロフィール

掛布アリス
掛布アリス
映画とお酒が大好きなアラサー女子。「プラダを着た悪魔」みたいに女性に夢を見させてくれる映画が好きな典型的な現実逃避型人間。ストレス発散方法はショッピングです。

ライター:掛布アリス