「オカンの嫁入り」大竹しのぶが演じる母の、突然の結婚宣言に娘が困惑!?

 - 邦画

   

人生の大きな転機の一つ、結婚。遠い昔に死別した父の事を想い続けていたはずの母が、突然再婚すると言い出したら、娘はどう考えてしまうだろうか。「オカンの嫁入り」は、母と娘の葛藤をリアルに描いたドラマである。監督は「酒井家のしあわせ」「そこのみにて光輝く」など家族関係を描いた映画が高く評価されている呉美保。

「オカンの嫁入り」のあらすじ

オカンの嫁入り出典:https://trakt.tv/movies/here-comes-the-bride-my-mom-2010

月子(宮崎あおい)は、母親の陽子(大竹しのぶ)と二人で暮らしていた。しかしある日の夜、突然陽子が金髪の若い男・研二(桐谷健太)を連れ帰り、『この人と結婚することにした』と言い放つ。いきなりの出来事に困惑する月子は怒って家を出て、隣に住む大家のところへ居候を始める。しかし、陽子はある事情を抱えていて、それを月子に話せずじまいだった。

母の秘密、娘の秘密、それぞれを抱える親子

オカンの嫁入り出典:http://ur2.link/BgLK

物語の中盤から明らかになる、月子と陽子それぞれの秘密。ついでに、金髪リーゼントという研二の派手な髪形の秘密に注目だ。この作品の根幹を成すのは、やはり母が娘に与える慈愛の精神だろうと私は思う。この作品の描く親子の関係によって、子供というのは親にとって大切な存在だという当然のことを改めて認識させられる。親子で観たい映画として、ぜひ人に勧めたくなる作品だ。

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映画みちゃお!の映画情報

題名 オカンの嫁入り
ジャンル ドラマ
監督 呉美保
出演 宮崎あおい
大竹しのぶ
制作年度 2010年
本編時間 110分
製作国 日本

ライター:三田・E・クラーラ