角川娘の渡辺典子主演、赤川次郎原作のミステリー映画「晴れ、ときどき殺人」

 - 邦画

   

1980年代の角川映画ブームの中心的役割を担った薬師丸ひろ子や原田知世とともに、角川三人娘と呼ばれ人気を博した渡辺典子。真田広之主演の「伊賀忍法帖」(’82)でデビューした渡辺は、社会現象ともなった小説&ドラマの映画版「積木くずし」(’83)を経て、映画出演3作目の本作で主演を務めた。共演には、最近は旅行番組で人気の太川陽介やユーミンの旦那である松任谷正隆、デスラーこと伊武雅刀などが顔を揃える。監督は、ピンク映画から一般映画に移り、「みゆき」(’83)に続くアイドル映画となった井筒和幸。

晴れ、ときどき殺人出典:http://8mada.at.webry.info/201412/article_15.html

母の急死で事件に巻き込まれる女子大生

留学から戻ったばかりの女子大生加奈子(渡辺)は、突然の母の死に目に逢うことになる。大企業の社長である母は、死ぬ間際に加奈子に衝撃的な事実を伝える。それは、“ある殺人を目撃したが脅され虚偽の証言をした。真犯人を突き止めたが、それは近親者である。”と。ところが、肝心の名前を告げる前に母は息を引き取る。それから加奈子の周りには怪しい人間ばかりが集まり始め、また殺人事件が起きる…。

晴れ、ときどき殺人出典:http://blog.livedoor.jp/chachachiako-movie/archives/44258217.html

ベストセラー作家赤川次郎原作

デビュー後まもなく人気作家となった赤川次郎原作で、「セーラー服と機関銃」(’81)「探偵物語」(’83)に次いで映画化された本作。原作のイメージとは違った演出だが、若き井筒監督のハチャメチャぶりが楽しめる。渡辺典子の、ストーリーとは全く関係ないお宝シーンは必見! 公開当時の併映作品は、ミステリー・サスペンスの「湯殿山麓呪い村」だった。

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映画みちゃお!の映画情報

題名 晴れ、ときどき殺人
ジャンル サスペンス/ミステリー
監督 井筒和幸
出演 渡辺典子
太川陽介
制作年度 1984年
本編時間 98分
製作国 日本

ライター:R4-D4