夏目雅子の魅力がいっぱい!ちょっとビターな恋愛映画「時代屋の女房」

 - 邦画

   

1983年に公開された「時代屋の女房」。ヒロインをつとめるのは、この作品公開されてから2年後に亡くなってしまった夏目雅子さんです。彼女の溢れる魅力が堪能できる、ちょっと大人向けのビターな恋愛映画になっています。

骨董屋の冴えない中年店主と天真爛漫な美女の恋愛物語

出典:http://sleepyluna.exblog.jp/2974529/

舞台は東京。骨董屋を経営する安さんと呼ばれる男性のお店へ、ある日突然真弓という若い女性が訪れます。彼女は「これ、預かってくださる?」と猫を抱えてやってきて、二人はすぐに意気投合し結ばれることに。彼女はそのまま安さんのもとへ居ついて、二人は一緒に暮らし始めます。しかし、気付くと彼女はふといなくなってしまい…天真爛漫な女性と彼女に振り回される中年男、そして彼らの周囲の訳ありな人々が織りなすドラマです。

ヒロインの夏目雅子がとにかく可愛らしい!

真弓役をつとめたのは、たった27歳という若さで亡くなってしまった伝説の美人女優の夏目雅子さん。まるで吸い込まれてしまいそうな、魅力的な大きな瞳と可愛らしい笑顔が、自由奔放なヒロインの真弓役にピッタリです。骨董屋の店主は、俳優のみならず歌手としても活躍する渡瀬恒彦さんです。彼も、ちょっと冴えない中年男を完璧に演じています。

舞台になった骨董品屋は実在する!?

劇中で登場する安さんの営む骨董屋「時代屋」。実はこのお店は、撮影当時、大井駅近くに実在した本物の骨董屋だったようです。1990年代末に渋谷区の広尾に移転したようですが、なんと今なお現役で営業しているそうです。場所は当時とは変わってしまいましたが、映画を観た後に実際にお店に訪れてみるのも楽しそうですね。
ジャンルとしては恋愛物にくくられることが多いですが、庶民的な登場人物たちにもどこか共感できる、ヒューマンドラマの要素も含んだ映画です。夏目雅子の美しさにも要注目ですよ!

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題名 時代屋の女房
監督 森崎東
出演 渡瀬恒彦
夏目雅子
制作年度 1983年
本編時間 97分
製作国 日本

ライター:おれんじ