「ライヴ」山田裕貴が走る!メタな視点から楽しめるデスゲーム映画

 - 邦画

   

山田悠介の同名小説を二次利用する形で映画化したのが「ライヴ」である。新たな境地に挑む監督は「片腕マシンガール」や「電人ザボーガー」でマニアックな人気を誇る井口昇。主演を務めるのは山田裕貴。彼は本作が映画初主演となる。

「ライヴ」のあらすじ

ライヴ出典:http://nothingrule.blog68.fc2.com/blog-entry-637.html

フリーターの田村直人(山田裕貴)の携帯電話に突然の着信が。出てみると、自分の母親が誘拐されている動画が送られてきて、『母親を殺されたくなかったらゴールを目指せ』と一方的に告げられてしまう。同時に直人の元に届いた小包の中には、自分と同姓同名の登場人物が出てくる小説『ライヴ』が入っていた。直人は訳が分からないまま、『ライヴ』を片手にゲームに参加する事になる。

メタ要素を上手く生かしたデスゲーム

ライヴ出典:http://hunihu2.hatenablog.com/entry/2015/08/02/125621

この映画の原作の小説『ライヴ』が、映画にそのまま登場する。直人をはじめとする登場人物は皆、『ライヴ』に描かれているように大切な人を救うためにゲームに参加する事になる。原作の小説をこのように使うというのは何とも不思議な作品である。もちろん、デスゲームものの映画としても存分に楽しめることは請け合いで、人の生き死にを軽く感じてしまうようなバイオレンスな展開は必見だろう。

ライヴの動画を見る

映画みちゃお!の映画情報

題名 ライヴ
ジャンル サスペンス/ミステリー
監督 井口昇
出演 山田裕貴
大野いと
制作年度 2014年
本編時間 105分
製作国 日本

ライター:三田・E・クラーラ