「ふがいない僕は空を見た」高校生の『性』と『生』を正面から見つめる人間ドラマ

 - 邦画

   

高校生と主婦の情事を取り巻く「ふがいない僕は空を見た」は、窪美澄の同名小説を2012年に映画化した作品。不倫やいじめ、子作りと出産などを通し、高校生の主人公が『生きる』ということを考えさせる映画だ。

「ふがいない僕は空を見た」のあらすじ

ふがいない僕は空を見た出典:http://asianwiki.com/The_Cowards_Who_Looked_To_The_Sky

高校生の斉藤卓巳(永山絢斗)は、いつものように主婦・岡本里美(田畑智子)のマンションへと足を運び、そこでアニメキャラのコスプレをして性行為にいそしむ。卓巳は初めて同人イベントに参加した際に里美に声を掛けられ親しくなり、性的な関係を持つようになった。里美は不妊に悩み、子作りを求める姑や無関心な夫からのプレッシャーに耐えきれなくなり、ストレス発散と心の拠り所として卓巳と関係を持っていた。しかし卓巳は同級生に好意を告げられたことをきっかけに、里美との関係を終わらせようとするが……。

監督と脚本は「俺たちに明日はないッス」の二人

ふがいない僕は空を見た出典:http://www.easternkicks.com/features/yuki-tanada-interview

監督は、「赤い文化住宅の初子」を手掛けたタナダユキ。脚本は「リンダリンダリンダ」の向井康介。二人は2008年の「俺たちに明日はないッス」以来4年ぶりにタッグを組んだ作品である。キャストは、「真田十勇士」「悪人」など話題作に出演した永山絢斗と、「ミュージアム」「舞妓はレディ」の田畑智子が愛し合う二人を演じる。二人の情事がどのような物語へ繋がるのか、どのような結末を迎えるのか、注目して欲しい。

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映画みちゃお!の映画情報

題名 ふがいない僕は空を見た
ジャンル ドラマ
監督 タナダユキ
出演 永山絢斗
田畑智子
制作年度 2012年
本編時間 142分
製作国 日本

ライター:安養寺