「RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ」第二の人生を控えた夫婦のすれ違いを描く

 - 邦画

   

鉄道にまつわる人々のドラマを描き出した『RAILWAYS』シリーズの第二作目に相当するのが本作「RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ」である。本作では、定年退職を目前に控え、第二の人生を歩もうとする夫婦のすれ違いから始まる物語となっている。監督は、2017年春に「ねこあつめの家」の公開が決まっている蔵方政俊。

「RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ」のあらすじ

RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ出典:http://www.location-toyama.jp/blog/2011/08/post-26.html

滝島徹(三浦友和)は、富山県で鉄道の運転手の仕事をしていたが、年齢的にもうすぐ定年退職が見えてきていた。徹は、定年後は妻の佐和子(余貴美子)とのんびりと旅行にでも出かけようと考えていたが、佐和子は自分の能力を生かして看護士として働きたいと言い出す。自身の描いていた定年後の生活プランとかけ離れた申し出に、なかなか要求を呑むことができない徹。次第に声を荒げてしまい、ついには佐和子が家を飛び出してしまう。

三浦友和と余貴美子が夫婦役を演じる

RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ出典:http://blog.livedoor.jp/papikosachimama/archives/51889653.html

本作で夫婦役を務めるのは、三浦友和と余貴美子。夫の三浦友和は、古くは「伊豆の踊子」や「潮騒」などで演技を評価されており、『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズでの好演も記憶に新しい。「M/OTHER」では脚本に携わり、カンヌ国際映画祭で国際批評家連盟賞を受賞した。対して妻を演じる余貴美子は劇団出身ながらも映画で多数活躍し、国際的に評価の高い「おくりびと」での葬儀屋の事務員役も印象的だ。そんな二人が演じる夫婦役の、心にあたたかいものを残してくれるストーリーを存分に楽しんでもらいたい。

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映画みちゃお!の映画情報

題名 RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ
ジャンル ドラマ
監督 蔵方政俊
出演 三浦友和
余貴美子
制作年度 2011年
本編時間 123分
製作国 日本

ライター:三田・E・クラーラ