<少年ジャンプ>黄金時代の漫画 まさかの実写化が話題に! 「HK 変態仮面」

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<週刊少年ジャンプ>黄金時代の1992-1993年に連載されていたギャグ漫画『究極!!変態仮面』(作:あんど慶周)が原作の実写映画。頭にパンティをかぶると変態仮面として覚醒する主人公のビジュアル設定もあり、まさかの実写化ということで発表当時から話題になった作品です。

<少年ジャンプ>黄金期の名作(迷作?)漫画『究極!!変態仮面』驚きの実写化

hk_hentaikamen_1出典:http://hk-movie.jp/part1/index.html

映画「HK 変態仮面」の原作は、<週刊少年ジャンプ>黄金期に連載された『究極!!変態仮面』というギャグ漫画です。連載期間は決して長くはないのですが、さまざまな個性あふれる漫画が載せられてきた<少年ジャンプ>誌にあっても、その強烈な設定、主人公のビジュアルは鮮明に記憶に残っている――という人も、直撃世代の人には多いのではないでしょうか。

昨今、漫画原作の実写映画が作られることは多いのですが、そんな流れのなかでも『究極!!変態仮面』の実写化は驚きをもって迎えられ、話題にのぼりました。

ですから、この実写映画「HK 変態仮面」の公開を知って興味を持った人も多いかったのではないでしょうか?

実写映画「HK 変態仮面」はなぜここまで成功したのか

hk_hentaikamen_2出典:http://hk-movie.jp/part1/index.html

「HK 変態仮面」は、当初の公開規模からすれば破格の1億円を超える興行収入を獲得しました。

その理由はさまざまに分析できると思いますが、やはり一番の理由は、原作の持ち味を最大限に活かして作られた点にあるのではないでしょうか?

主役の”変態仮面”には、脚本協力で参加する小栗旬が「亮平以外には考えられない!」という、盟友鈴木亮平!!初の単独主演となる鈴木亮平は、変態仮面の筋肉質な肉体を実現するため、体重を15kg増量!そこから脂肪を削ぎ落とし続けるという体作りを一年以上に渡って取り組んだ。

引用:http://hk-movie.jp/part1/index.html

脚本協力として参加した小栗旬は大の原作ファンであり、また主演の鈴木亮平も、役作りのために1年以上かけて体づくりを行いました。

原作ファンの期待にきっちりこたえたこと、むしろ期待以上のクオリティに仕上げたこと、このあたりが本作品が興行的に成功した理由なのではないでしょうか。

映画「HK 変態仮面」の潜在的ニーズ?

hk_hentaikamen_3出典:http://hk-movie.jp/part1/index.html

「HK 変態仮面」は周囲の予想以上の興行的成功をおさめました。
では、「HK 変態仮面」に興味を持った人、観てみたいと思った人は、すべて劇場に足を運んで観たのでしょうか?

「HK 変態仮面」は話題になった一方で、観てみたいけれどこれを劇場に見に行くのはちょっと…という意見もなかったわけではありません。

老若男女にかかわらず、やはり周囲の目が気になる作品なんじゃないかと思います。

ですから、映画館で見逃したけれど「HK 変態仮面」を観てみたいという人は、自宅でじっくり観るのが、落ち着いて作品を鑑賞できていいのではないでしょうか?

「HK 変態仮面」の好評を受けて、2016年には続編の『HK 変態仮面 アブノーマル・クライシス』も公開されました。

主人公・色丞狂介は、見た目は確かに変態そのものなのですが、その内面はかなり真面目です。そのギャップもキャラクターとしての魅力になっているのではないかと思います。
彼のキャッチフレーズはこんな感じです。

「愛子ちゃん、どうか俺の闘う姿を見ないで欲しい。」
「俺は正義の味方だが どうやら正義は俺の味方ではないらしい。」

ただの変態ではない主人公のキャラクターの魅力にも注目したい作品です。

HK 変態仮面の動画を見る

ライタープロフィール

sunadokei
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アクションとホラーをこよなく愛しております。
最近のお気に入りは大林宣彦監督の「HOUSE」

くだらないB級映画を発掘することが生き甲斐です!

ライター:sunadokei