手紙の差出人は?不思議な文通から始まる切ない物語「Love Letter」

 - 邦画

   

映画「Love Letter」は1995年に公開された作品で、監督の岩井俊二はこの映画がきっかけで一躍人気になりました。公開以来国内でも高評価を得ており、作品自体も出演陣も含めてさまざま賞を獲得しています。そんな映画「Love Letter」のストーリーや魅力などをご紹介していきます。

映画「Love Letter」のストーリー

Love letter出典:http://blogs.yahoo.co.jp/alfmom29/35991026.html
映画「Love Letter」は婚約者をなくしたある女性の、不思議な出来事を描いています。主人公の渡辺博子は3年前、山で遭難した婚約者の藤井樹が忘れられずにいた。婚約者の卒事業アルバムをきっかけに、彼が住んでいた小樽の住所へ手紙を出す。すると返信されるはずのない手紙が届き、博子は手紙の本当の差出人を探し当てることになり…… 手紙の差出人は意外な人物へとつながり、主人公の博子はある決断をすることになります。

映画「Love Letter」の主な出演

映画「Love Letter」では、当時女優として人気のあった中山美穂を主人公に起用しています。彼女は作品内で一人二役を演じており、その高い演技力と表現力でブルーリボン賞などの数々の賞を受賞しました。そして博子があるきっかけで出会う男性、秋葉茂役に豊川悦治が演じており、彼も日本アカデミー賞の助演男優賞を獲得しています。他にも、映画にはまだ少年少女だった酒井美紀や柏原崇も参加しており、脇役にも加賀まりこや田口トモロヲでしっかり作品を引き締めているのもポイントです。

映画「Love Letter」の魅力とは

Love letter出典:http://www.fundacionjapon.es/Evento.sca?eve_id=71&id=8

映画「Love Letter」の大きな魅力にはそのストーリーにあります。恋人の死から3年たっても立ち直れない主人公の映写は、違う状況でありながら女性であれば誰しもが共感する部分でもあります。他にも作品内で使用された場所である神戸や小樽は、映画「Love Letter」の切ないイメージを投影しています。特に小樽での撮影場所は、映画以来観光地として人気がありました。そしてなんといっても監督の岩井俊二は長編映画初監督作品ということもあり、公開前から話題の高い作品でもありました。見事に作品は人気を博し、岩井俊二は次の年に「スワロウテイル」を製作しこちらも高い評価を得ています。

映画「Love Letter」はどこか切なく、しかし困難から決別し前向きに生きようとする女性をテーマにしています。同作品は現在でも名作に挙げる人がおり、ファンの多い映画でもあります。そんな映画「Love Letter」、ぜひ一度観てみることをおすすめします!

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題名 Love Letter
監督 岩井俊二
出演 中山美穂
酒井美紀
制作年度 1995年
本編時間 117分
製作国 日本

ライタープロフィール

yume
yume
夢のようなワクワクする映画が好きです!
洋画はマーブルとアクション
邦画はエッジの効いた青春映画などなど

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ライター:yume