ちょっとした出来心の大きすぎる代償「悪の法則」は観るのが痛すぎるスリラー映画

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ちょっとした出来心が、とんでもないトラブルを引き起こすことってありますよね。

例えば…

行きつけのカフェで、変わったドリンクメニューがあったので、『たまには冒険してみよう』と注文したら、ものすごく不味かったとか(これは、まだ可愛い方)。

いつもはパチンコなんか全くしないのに、『暇だから』とふらっと入ったパチンコ店で、大金をすってしまったとか(お金をするのは、かなりイタイ…)。

お洒落なバーで、隣に座った美女に声をかけて誘ったら美人局だったとか…(苦笑)。

ちょっとした出来心で起こした行動には、良くない結果がついてくるのが鉄則。

十分に注意した方が良さそうですね。

ちょっとした出来心が悲劇の始まり

今回の映画「悪の法則」の主人公は、“カウンセラー” と呼ばれる有能な弁護士(マイケル・ファスベンダー)。

悪の法則

出典:http://dayslikemosaic.hateblo.jp/entry/2015/04/10/194901

彼にはローラという美人の婚約者がいて、幸せな生活は送っています。

地位も名誉もある弁護士という職業もあり、経済的にも全く不自由のない人生を送っているカウンセラー。

彼は婚約者ローラのために宝石商から婚約指輪を購入しようと、”1回限り” と心に決めて、友人のライナーや麻薬の仲買人ウェストリーを介して裏社会の仕事に手を出してしまいます。

ちょっとした出来心が引き起こしてしまう、旨みの大きい裏社会での仕事。

しかし、その代償はあまりにも大きいものになってしまうのです…。

一癖も二癖もある監督と脚本家

「悪の法則」の監督はリドリー・スコット。

「エイリアン」や「ブレードランナー」という評価の高いSF映画で有名なリドリー・スコット監督ですが、高倉健と松田優作が出演したことで知られている「ブラック・レイン」、女性二人の逃避行を描いた「テルマ&ルイーズ」、古代ローマを舞台にした「グラディエーター」などのドラマ性の高い作品も手がけています。

悪の法則出典:http://spelunkermen.seesaa.net/article/434530216.html

脚本を担当したのは、コーマック・マッカーシー。アメリカの小説家ですが、著者『血と暴力の国』はアカデミー賞4冠に輝いた「ノーカントリー」として映画化されています。

豪華過ぎる俳優陣

主人公のカウンセラーを演じたのは、マイケル・ファスベンダー。2011年の映画「SHAME-シェイム-」で一躍有名なった俳優です。

婚約者のルイーズには、ペネロペ・クルス。

カウンセラーの友人ライナーには、ハビエル・バルデム。

ライナーの愛人には、キャメロン・ディアス。

そして裏ビジネスに関わっているウェストリーには、ブラッド・ピットが演じています。

これほどゴージャスなキャスティング、見逃すのはもったいないですよね。

悪の法則出典:http://www.foxmovies.jp/akuno-housoku/

過激な残酷シーンや性描写があるということで、日本では「悪の法則」はR15+指定になっています。

イケメンのマイケル・ファスベンダーやブラッド・ピットが出演しているからという軽~い気分で観てしまうのには、かなりキケンな映画かも知れません…。

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ライター:のーす・うぃっち