「ミッション・インポッシブル」シリーズ三作目は王道のアクション大作「M:i:III」

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トム・クルーズ主演のスパイ・アクション映画「ミッション・イン・ポッシブル」も、ついに三作目となった。本作では、サスペンス要素が強く、そして王道のアクション大作となっている。

婚約者を取り戻す戦い

前作まではIMFに所属しスパイ活動をしていたイーサン・ハント(トム・クルーズ)は、今作ではスパイは引退し教官となっていた。婚約者であるジュリア(ミシェル・モナハン)と穏やかな日々を送っていたが、ある日教え子であるリンジーが拉致されてしまったという知らせを受ける。拉致したのは、闇の商人デイヴィアン(フィリップ・シーモア・ホフマン)。仲間たちと協力しリンジーの奪還に成功するも、彼女の頭に仕掛けられていた爆弾によって死亡してしまう。リンジーが生前に残したメッセージにより、IMFの上官のブラッセルが、デイヴィアンと結託し、裏切りを働いていることを知る。

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出典:http://d.hatena.ne.jp/type-r/20131103

その後、デイヴィアンを捕獲することに成功するも、あえなく逃走されてしまい、さらにジュリアまで誘拐される始末。愛する人を取り戻すため、イーサンは再び立ち上がるのだった。

怒涛のアクションシーンの連発

前作は、監督がジョン・ウーということもあり、派手なアクションシーンが目白押しだった。今作でも負けず劣らずのアクションシーンが連発だ。冒頭からとにかくド派手なアクションが続き、最後まで目を離せずにハラハラしながら観ることができる。スパイ・アクション映画はこうあるべきだといわんばかりの王道路線を走っており、激しい格闘シーンや、迫力のある爆破シーン、息もつかせぬ銃撃戦など、目が離せない。

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出典:http://blog.livedoor.jp/rothko/archives/50613675.html

それに加えて、サスペンス要素の強いストーリーも魅力的だ。教え子の死、そして婚約者の誘拐、その後二転三転するストーリー、そして黒幕は誰なのか。アクションを楽しみながら、ストーリーに魅了されるのが、「ミッション・インポッシブル」の最大の魅力だろう。最後までどうなるか分からない展開に、心臓が高鳴ること間違いなし。

あの J・J・エイブラムスが監督

本シリーズは、毎回監督が変わることも特徴だが、今回はあの J・J・エイブラムスが監督をしている。海外ドラマ『LOST』を始めとし、映画では「スター・ウォーズ / フォースの覚醒」も担当するなど、幅広く活躍している。彼の魅力は、何といっても先の読めないストーリーである。特に監督をした海外ドラマでは、必ず中毒者を出すほど引き込まれる作品を生みだしている。

本作も、そんな彼の特徴が出ており、サスペンス要素がメインで先が読めないストーリーが魅力だ。また、毎回魅了されるトム・クルーズのアクションも、シリーズを重ねるごとに激しさを増し、今作では、スパイアクション映画の金字塔を打ち立てたといっても過言ではない、そんな仕上がりになっている。

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ライター:HAL