近年のホラー映画よりよっぽど怖いオムニバス作品「世にも怪奇な物語」

 - 洋画

   

ストーリーテラー役のタモリが語る奇奇怪怪な物語の数々。1990年から続く人気テレビドラマ『世にも奇妙な物語』。そのタイトルの元ネタでもあるのが1968年のホラー映画「世にも怪奇な物語」である。エドガー・アラン・ポーの小説を原作に3話からなるオムニバス映画で、ロジェ・ヴァディム、ルイ・マル、フェデリコ・フェリーニがそれぞれ監督を務めている。

世にも怪奇な物語出典:http://blogs.yahoo.co.jp/gh_jimaku/24132246.html

ヴァディム監督作「黒馬の哭く館」は、わがままな令嬢(ジェーン・フォンダ)が原因で焼死した男爵(ジェーンの実弟、ピーター・フォンダ)と愛馬の話。男爵ともに死んだ黒馬が令嬢を追い詰める…。
マル監督作「影を殺した男」は、自分と瓜二つの男に振り回される青年を描く。サディストの主人公を演じたのはアラン・ドロン。彼にムチ打たれる女性役にブリジット・バルドー。ルイ・マルには珍しいSっ気の強い映画。
巨匠フェリーニが描くのは、怪優テレンス・スタンプを主人公にアル中の現実とも妄想ともつかない幻想世界「悪魔の首飾り」。たびたび現れる少女が半端なく怖い。

世にも怪奇な物語出典:http://feiyuir.seesaa.net/article/124409597.html

50年近く前の映画でほとんど特撮技術などは使われていないが、演出だけで怖がらせてくれる。あなたも、この怪奇な世界へ足を踏み入れてみませんか。

世にも怪奇な物語の動画を見る

ライター:R4-D4