感動の実話「わたしに会うまでの1600キロ」

 - 洋画

   

破滅的な生き方をしていた女性が、トレッキングで出会う仲間達との触れ合いを通して、母親の死による喪失感を乗り越えていく実話の映画化。ロード・ムービーですが、ストーリーは劇的な盛り上がりやサスペンスもあり、エンタテインメントとしても楽しめます。

「わたしに会うまでの1600キロ」のあらすじ紹介

わたしに会うまでの1600キロ出典:http://blog.goo.ne.jp/taku6100/e/ff17a6adf41973f129a1db6ba5e57226

不幸な生い立ちを持つシェリルは、仲の良かった母親の死後、自暴自棄な生活を送ってきました。しかし、ふとしたきっかけで長距離自然歩道を歩き通そうと決意します。重い荷物を背負っての旅は思った以上に苛酷でした。彼女は過去の体験を思い出しながら、何とかゴールへ。ゴール地点の橋の上に立った彼女の心には何が生まれたのでしょう?

見事な演技と美しい景色

見どころはなんといっても、この作品でアカデミー賞主演女優賞にノミネートされた、リース・ウィザースプーンの体当たり演技。ヌードも惜しげなく披露して濡れ場を大胆に演じています。また、オールロケで撮影された大自然の美しさを堪能できるのもこの作品の魅力。見る側も、主人公と一緒にトレッキングをするような体験を味わえます。

主演女優が自ら製作を担当

主演のリース・ウィザースプーンが原作に惚れ込み、主人公を演じるだけでなくプロデュースも担当。実際に重いバッグパックを背負って歩くなど、作品への意気込みは相当なものでした。そのかいあってかアカデミー賞主演女優賞候補に。また、母親役のローラ・ダーンも、短いシーン出演ながらもアカデミー賞助演女優賞の候補になりました。
人生と旅を関連付けて描いているところがこの映画の特徴で、日本人にも分かりやすくなっています。また、サイモンとガーファンクルの「コンドルは飛んでいく」の使用が印象的。

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題名 わたしに会うまでの1600キロ
監督 ジャン=マルク・ヴァレ
出演 リース・ウィザースプーン
ローラ・ダーン
制作年度 2014年
本編時間 116分
製作国 アメリカ

ライタープロフィール

大地太郎
大地太郎
1920年代の古典作品から、フランス・ドイツ・イタリアの巨匠の作品、そしてアメリカン・ニューシネマまで、古い映画ならかなりの本数を見ています。特にハリウッドの黄金期の作品が気に入っています。

ライター:大地太郎