ドリュー・バリモア主演 笑える恋愛映画「2番目のキス」の魅力

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「2番目のキス」は2005年に公開されたアメリカ映画です。
監督は、キャメロン・ディアスが主役を演じ話題となった「メリーに首ったけ」で知られるファレリー兄弟です。
ファレリー兄弟は、ちょっと過激で、ケタケタ笑えて、最後は感動するという作品が多く、本作も安定して楽しめる内容になっています。

好きな人の『好きなこと』をどれだけ好きになれますか?

2番目のキス出典:https://tenyearsago.wordpress.com/2015/04/10/ten-years-ago-fever-pitch/

本作の主人公は、仕事にも友人にも恵まれたキャリアウーマンのリンジーです。
リンジーは、ちょっとしたきっかけで出会った高校教師のベンから告白され、彼と付き合うことになります。
はじめは順調だったベンとの交際ですが、ベンが実はメジャーリーグベースボールの<レッドソックス>の熱狂的なファンであることが発覚?
そこから2人のすれ違いが始まります。
ベンの好きな<レッドソックス>をなるべく尊重し、一緒に楽しもうと努力するリンジー。
でも、熱狂的すぎるベンとベンの仲間たちについて行けなかったり、仕事が溜まってしまったり…
すれ違いが大きくなっていく2人が、再び分かりあうまでの過程が、ユーモアたっぷりに描かれています。

主演のドリュー・バリモアが良い!

主人公のリンジーを演じるのが、1999年に自ら製作総指揮を勤め、主演した「25年目のキス」が大ヒットしたドリュー・バリモアです。
彼女のキャリアは長く、生後11ヶ月でTVコマーシャルに出演し、7歳の時に「E.T.」で主人公の妹を演じ、その愛らしさが話題となりました。
長年の経験に基づいた演技力で、キュートでチャーミングな仕事にも恋にも一所懸命な主人公を演じています。

<レッドソックス>のまさかの優勝に合わせ、急きょ脚本が…

映画の撮影が行われていた2004年。<レッドソックス>はアメリカンリーグチャンピオンシップシリーズで優勝しました。
この優勝は86年ぶりの快挙でした。
実は、本作の脚本は<レッドソックス>が優勝を逃す事になっていました。
急遽監督のファレリー兄弟は、脚本を<レッドソックス>の優勝に書き換え、物語の結末も変更しました。
つまり、本作は<レッドソックス>の優勝がなかったら、違う内容になっていたという、大変珍しい映画です。
「2番目のキス」はロマンチックコメディ映画として、誰でも楽しめる内容になっています。
難しいかもしれませんが、主人公のリンジーのように、好きな人の『好きなこと』を好きになれたら素敵ですね。

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題名 2番目のキス
監督 ボビー・ファレリー
出演 ドリュー・バリモア
ジミー・ファロン
制作年度 2005年
本編時間 103分
製作国 アメリカ

ライター:つえちゃん