エリック・トレダノ&オリヴィエ・ナカシュ監督・脚本、笑いと涙がとまらない!最高のノンフィクション映画「最強のふたり」

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フランス映画最大のヒット作品。頸髄損傷で体が不自由なってしまった富豪と、その介護人となったスラム出身の黒人青年との交流を描いた物語「最強のふたり」をご紹介します。

最強のふたり出典:http://au-jardin-francais.com/tag/intouchables/

「最強のふたり」の誕生!

パリに住む富豪のフィリップはパラグライダーの事故で首から下の感覚がなく体を動かすことすらできません。フィリップが住み込みの介護人を募集したところ、スラム出身の黒人青年ドリスがやってきます。ドリスは給付期間が終了間際となった失業保険を引き続き貰えるようにするため、面接を受けて不採用になったことを証明する書類にサインが欲しいだけだったのです。しかしフィリップは周囲の反対を押し切りドリスを介護人として雇用するのでした。

障害者を障害者として扱わないドリス

フィリップがドリスを気に入った理由、それはドリスが障害者を障害者として扱わなかったからでした。ドリスはフィリップにマリファナを吸わせたり夜中にドライブに出かけたり、やんちゃをする悪友としてフィリップと接していました。ドリスと接するようになってからのフィリップはどんどん活気に満ち溢れていきます。

最強のふたり出典:http://justgoodvibe.com/the-intouchables-wallpapers/

アース・ウィンド・アンド・ファイアーで体が踊りだす

ドリスはフィリップにアース・ウィンド・アンド・ファイアーの“September”を聴かせます。今までクラシックしか聴いてこなかったドリスにとって体が踊りだしてしまいそうになるEarth, Wind&Fireは新鮮だったのです。特に印象的なのはフィリップの誕生日にドリスが“boogie wonderland”を踊るシーンです。楽しげに踊るドリスを見るフィリップの顔からは笑みがこぼれ、二人が完全に打ち解けあったことがわかります。

最強のふたり出典:http://www.myfrenchfilmfestival.com/ja/movie?movie=31884

最高のノンフィクション映画

「最強のふたり」はフィリップと黒人介護人の実際のドキュメンタリー番組を見たエリック・トレダノとオリヴィエ・ナカシュがフィリップ本人に直談判し製作が決定しました。エンドロールでは実在した「最強のふたり」の今が語られ締めくくられます。笑いあり涙ありのノンフィクション映画です。まだ見ていない方にはぜひ見ていただきたいですね。

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映画みちゃお!の映画情報

題名 最強のふたり
ジャンル ドラマ
監督 エリック・トレダノ
オリヴィエ・ナカシュ
出演 フランソワ・クリュゼ
オマール・シー
制作年度 2011年
本編時間 112分
製作国 フランス

ライター:T-34